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(株)セフティ・グリーン

■会社名株式会社セフティ・グリーン
■所在地〒400-0115 山梨県甲斐市篠原1436-1
■電話番号055-279-1886
■FAX番号055-279-1558
■代表者代表取締役 石井猛雄
■設立年月日1992年6月1日
■資本金1,000万円
■事業内容環境コンサルタント
 
循環型システム・素材の研究・開発
 
 平成4年6月1日、ゴルフ場造成に伴う農薬散布による環境汚染問題の解消を目的として設立されました。その後、エネルギーや環境保全の問題が地球規模での課題として表面化し、持続可能な社会の実現が求められるなかで、当社も、循環型システムや素材の研究と開発へと業務内容を拡大し、諸課題の解決に向けた取り組みに挑んでいます。

地表管理システム

 当社では、南アルプス市に設置した実験農場において、農薬を使わずに芝を育成する際の最適な条件を長年にわたって調査しました。その間に得た独自のデータやノウハウに基づいて開発されたのが、地表管理システム(当社の特許装置グリーンの芝育成システム)です。

セフティ・グリーンの地表管理システムの特徴

 
水分調節の自動化

当システムでは、水分補給はすべて地下から自動的に行えます。水は蒸発散により減少しますが、装置への水補給は貯水槽に必要なだけ自動補給。また、降雨の際に装置に一定量の雨水を浸入させ、それ以上の雨水は芝面から流れ出るようになっており、さらに必要に応じて取り入れることもできます。つまり、水補給のための管理作業は地下水位の調節だけの便利さです。
 
ゴルフ場グリーンだけでなくこんなところにもおすすめです
 
当装置の優れた特性を活用できる用途はさまざまです。サッカー競技場等の芝生グランドにも、また、農業面では根物野菜等の栽培や砂漠地帯の野菜栽培の装置としても好適です。
地表管理システム図

生分解性可塑プラスチック

生分解性可塑プラスチック
生分解性可塑プラスチック
 1994年のリレハンメル・オリンピックで採用され自然に還るプラスチック食器として注目された生分解性可塑プラスチックは、トウモロコシやイモなどの植物を原料とし乳酸発酵で製造されたもので最終的には、水や二酸化炭素などの無機物に分解されます。自然界との調和、かけがえのない未来への生活空間づくりを提案する疾グループの事業の一環として、手がけています。
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