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(株)ハヤテ・コンサルタント

■会社名株式会社ハヤテ・コンサルタント
■所在地〒400-0115 山梨県甲斐市篠原1436-1
■電話番号055-279-7750
■FAX番号055-279-6141
■代表者
代表取締役会長 石井猛雄 代表取締役社長 石井敬康 取締役 北村正春 取締役 藤巻高秀 取締役 塩沢直樹 顧 問 新谷公知
■設立年月日1992年6月1日
■資本金1,000万円
■登録建設コンサルタント 建01第5350号(河川、砂防及び海岸・海洋部門、道路部門、都市計画及び地方計画部門、鋼構造及びコンクリート部門) 測量業 第(3)‐31154号
■主な資格者
技術士:建設部門(河川、砂防及び海岸部門、都市計画及び地方計画、道路、鋼構造及びコンクリート)、技術士補:建設部門、RCCM(河川、砂防及び海岸・海洋、道路、鋼構造及びコンクリート)、一級土木施工管理技士、二級管工事施工管理技士、建設コンサルタント技術管理者認定(道路)、コンクリート技士、コンクリート構造診断士、一級構造物診断士、二級構造物診断士、二級舗装施工管理技士、 道路橋点検士、河川点検士、林業技士、農業土木技術管理士、ダム工事総括管理技術者、砂防・急傾斜管理技術者、土地改良補償業務管理者、下水道排水設備工事主任技術者、環境再生医(中級)、ビオトープ管理士(2級施工部門)、岐阜県自然工法管理士、山梨県被災宅地危険度判士、監理技術者、山梨県被災宅地危険度判定士、測量士、測量士補、JUIDA無人航空機操縦技能認定スクール修了、CAD利用技術者(2級)ほか
 
土木設計業務
●道路計画・設計 ●上下水道設計 ●河川構造物設計 ●砂防構造物設計 ●橋梁設計 ●一般構造設計 ●公園・緑地設計

点検・調査業務
●道路現況調査(交通量調査・交通渋滞調査等) ●道路施設点検(道路防災点検・橋梁点検・トンネル点検等)
●自然環境調査(騒音振動調査・生物調査等) ●砂防基礎調査

計画業務
●都市・地域計画 ●景観計画 ●施設整備計画 ●新エネルギー導入計画 ●その他各種計画策定支援

 土木設計部門は、専門性の深い分野であり、さらに道路、河川・砂防、橋梁等の構造物、公園緑地などの分野別に設計が行われます。また、これまでの社会資本整備において遅れていた各種インフラ維持管理、自然共生社会の実現のため、各種調査点検を行うことも必要不可欠な建設コンサルタントの仕事です。
 科学技術の進歩により、新たな技術や工法が開発される中、各分野の専門性は深まる一方ですが、弊社は単独部門に突出せず、こうした技術をつなぎ合わせて設計業務を完成させることに重点をおき、「土木技術を要する事業の設計コンサルタント」としての総合力で皆様のお手伝いをいたします。また、こうした専門の知識とお客様を結ぶのが私たち設計技術者の仕事です。
・主要地方道甲府昇仙峡線道路設計業務(山梨県)
・貢川河川改修設計業務(山梨県)
・国道358号設計業務(山梨県)
・大柳川設計業務委託(山梨県)
・国道140号防災点検(山梨県)
・富士河口湖富士線橋梁点検(山梨県)
・甲斐市公共下水道詳細実施設計(甲斐市)
・ドラゴンパーク整備事業実施設計(竜王町・現甲斐市)
・kai・遊・パーク基本構想~実施設計(甲斐市)
・竜王駅周辺整備事業(甲斐市) 他
 近年、高度成長期に建設された橋やトンネル、砂防堰堤などのインフラの老朽化が著しく、耐用年数となる竣工後30年~50年以上、経過しているものが数多く現存しています。2016年6月に国土交通省はトンネルや2m以上の道路橋などを、5年に1回の頻度で点検することを各市町村に義務付け、近接目視による点検の義務化と、その頻度などを定めた省令・告示がなされました。
 ハヤテ・コンサルタントでは、適正な維持管理を行うため、構造物の機能の低下、性能の劣化および周辺状況を把握することにより施設の健全度評価を行い、安全・安心の暮らしの確保に努めています。

橋梁の損傷や変状の判定を行うために、近接目視を基本とした定期点検を行っています。
安全性や耐荷力・耐久性に影響すると考えられる損傷を早期に発見し、適切な処置を講ずることで長寿命化を図ることが可能となります。
また、点検結果の記録を蓄積することにより効率的な維持管理を行うことにも役立てられています。

ボアホールカメラを用いて路体・路床・路盤・アスファルトの厚みなど道路路床構造の点検を行い、
沈下や亀裂の発生のもとになる、地中での亀裂の開口幅や走向などを調査しています。
・主要地方道甲府市川三郷線外 舗装維持管理計画策定業務委託(山梨県)
・国道413号外橋梁定期点検業務委託(山梨県)
・御勅使川外砂防施設調査業務委託(明許)(2補)(山梨県)
・七覚川外砂防施設調査業務委託(明許)(山梨県)
・国道137号外 橋梁点検業務委託(山梨県) 他
 土木工学とは英語ではCivil Engineering と書くように、市民の為の技術です。言い換えれば、社会基盤の主役は市民であり、その市民が快適で持続可能な暮らしを実現できるもの、すなわち社会基盤は「文化の場」でなくてなりません。当社の計画部門はそんなニーズから始まりました。
 より多様な価値観の中で私たちが暮らす文化の場をデザインするには、計画段階での行政・市民のいろいろな意見のやり取りや時に協働することが必要であり、そのことが文化の場を使う継続的な市民の活動を生み出すきっかけとなります。私たちは街づくりのコンサルタントとして、都市計画・地域計画などの行政計画策定はもとより、行政・市民という枠にとらわれない、さまざまな計画の構想から調査・資料作成・ワークショップ・取り纏め等を支援します。
・甲斐市都市計画区域内用途地域見直し等業務委託
・三富村新エネルギービジョン策定業務(三富村)
・長坂町都市再生整備計画(長坂町)
・歴史公園と甲府五山の連携に関する調査及び指針作り業務(甲府市)
・「古府の図」外案内標識デザイン業務(山梨県)
・大月駅周辺ファサード計画策定補助業務委託(大月市)
・まちづくり推進検討委員会運営補助業務委託(山梨県)
街のイメージ
街のイメージ
長坂町都市再生整備計画で整備した広場のにぎわい
長坂町都市再生整備計画で整備した広場のにぎわい
「三富村新エネルギービジョン」策定委員会の様子
「三富村新エネルギービジョン」策定委員会の様子
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